あの人ってちょっとおかしい・・・関わりたくない人だな。付き合いをゼロにはできないけど、無視しておこうかな。
関わりたくない人がいる場合、その人に対してどんな接し方をするべきなのか悩むことってありませんか?
関わりたくないからと言ってそう簡単に無視することなんて出来ません。
また、関わりあいたくない人に対しあからさまに無視をするとかえって仲が険悪になってしまいます。
ここではそう言った関わりあいたくない人に対して無視したくなる心理と苦手に感じる人への接し方について紹介していきたいと思います。
関わりあいたくない人とはなるべく話したくないと言う人はぜひ参考にしてみて下さい。
関わりあいたくない人を無視するとどうなる?
関わりあいたくないと感じやすい人の傾向
・上から目線で話してくる
・デリカシーのない人
・気を遣ってしまい、自分の意見が言えなくなってしまうような相手の人
自分に対してこのような感じを持つ人の前ではどうしてもストレスを感じてしまいます。
人によって性格や価値観が違いのは当然の事です。
しかしあまりにも自分の思っている事とかけ離れた事を求められたり、言われたりしたらどう感じますか?
きっと、戸惑ってしまいますよね。
またそんなに大きなことではないけれど、自分とは違うなと感じることがたくさんあったりその結果言い争いにでもなれば、価値観の違う人→苦手な人→関わりあいたくない人へと発展していってしまいます。
無視するという選択肢は、自分の幅を狭めてしまうことにもつながるんだね。
関わりあいたくない人がいたら無視すればいいんじゃないの?と簡単に思う人もいるかもしれませんが実は無視することはよくありません。
また、無視する以外にもタブーとされる行為もあります。
関わりあいたくない人に対しての正しい対処法ってどうしたらいいんだろう?
関わりあいたくない人にしてはいけないタブー行為
関わりあいたくない人に対し、間違った対処をするとさらに関係性が悪化してしまいます。
自分が苦手だと思った人にやってはいけない行為を見ていきましょう。
無視をすること
自分が関わりあいたくない人にあからさまに無視するとそれを見ていた周りの人はどう思うでしょか。
周りの人たちに余計な気を遣わせ、その場の雰囲気を悪くさせてしまいます。
また、過度な態度をとってしまっては相手の人を傷つけてしまう事もあります。
それでは自分の良心も傷むでしょうし、相手がさらなる嫌がらせをあなたに向けてくることも十分に考えられます。
嫌がらせや意地悪をする 、周りにその人の悪口を言う
これは、もし自分が嫌がらせや意地悪されていたとしてもグッと我慢するべきことです。
この行為は周りの人からしたらあなたが「性格の悪い人」と認識されるようになってしまって、マイナスイメージがつくことになります。
また特に気を付けなければならないのが、SNSでの投稿やライン、メールでのぶっちゃけトークです。
ここで軽い気持ちで意地悪な事や悪口を投稿し、それがばれた時には大きな問題へと発展することが考えられるからです。
証拠が残るような書き込みは絶対にやめましょう。
無視をぜず、関わりあいたくない人とうまくつきあう方法とは?
苦手な人との付き合い方って難しいんだよね、どうしたらよいのかなあ。
必要最低限の会話をする
関わりあいたくない人が仕事関係の人だとしたら、会話をしないようにすることは難しいですよね。
かといって無理に話せばあなたのストレスが溜まってしまいます。
なるべくあいさつする程度に終わらせ、仕事でも必要最低限に話すことをお勧めします。
二人きりにならないように努める
関わりあいたくない人と二人っきりになったしまっては、無視することも出来ず、逃げ道がなくなってしまいあなたの負担は大きいものになってしまいます。
そんな状況を作らないためには心の許せる人と3人以上での行動を共にすると良いでしょう。
どうしても会話をしなければならないときでも、他に一人でも誰かがいてくれるだけで心の負担は減ってきます。
一緒にいてくれる人が自分にとって心許せるような人であればなお、安心できることでしょう。
関わりあいたくない人って自分の周りに必ず、一人や二人は存在することと思います。
人によって性格や価値観は違うので、そんな人が存在するのは仕方のないことです。
関わりあいたくない人には無視することは避け、うまく距離感を保つことを心掛けましょう。
仕事で出会った関わりあいたくない人に対しては、この距離感の保ち方と言うのもが特に大事になってきます。
苦手な人にはなるべく無関心でいることを貫き、完全に仕事での付き合いだと割り切って話すようにすればあなたのストレスも減ります。
関わりあいたくない人に対して無理して無視するのではなく、そんな人ともうまく付き合う事で、自分の評価に関わるような仕事の時もあなたの力を思う存分に発揮できるのではないでしょうか。
そんなあなたの頑張りを見ていてくれるは必ずいます。
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