今日も上司から怒られた・・・もうヤダ。仕事辞めたい。怒られない仕事ってないのかな?
怒られない仕事ってあるの? 改善をしてもしても次の問題が生じて怒られる毎日。
毎日怒られてばかりで疲れてきた。
私はこの仕事向いていないのかな? 会社で怒られて精神的に疲れた人の悩みとその解決法を紹介します。
怒られない仕事とは。
毎回のように怒られていると、今の仕事はあっていないんじゃないかと思いますよね。
仕事は何でも大変だろうけど、怒られない仕事ってないのかな?
誰もが一度は体験してみたい怒られない仕事に関して紹介します。
怒られる原因。
職場の人は皆自分の仕事をこなしている。
それに引き替え、自分は毎日怒られることが多い。
入社後何年経てば怒られない日が来るのか分からない。
「なぜか自分だけ怒られることが多い。」そう感じている人はいませんか?
実は、自分が職場の人のターゲットになっている可能性が。
ターゲットになりやすい人の特徴を紹介します。
・教えられた仕事を一通り理解している。
・自分はこのやり方がやりやすいとアレンジができる。
・自己流で仕事をすることが多いため、ミスをした時責められやすい。
・怒られた時素直に謝ることができずに反論をしてしまうことがある。
物覚えが良く、さらには自己流のアレンジもできる発想力の持ち主。
その分プライドが高く、怒られた際に反論をしたり。
ミスをした時には職場で目の敵にされやすいタイプです。
会社ではマニュアル通りの仕事が推奨されるので、発想力が豊かなタイプは目の敵になりやすい。
会社が合わない?働ける仕事がない?
会社の理念があり、社長がそれを会議や朝礼で語っている。
「それは違います。AよりBの方が現実に近いです。会社の理念は理想が高すぎます。」 独自の世界観が強すぎると会社の理念にも異論が生じます。
「私ってこの仕事合わないのかな?」と思い悩むこともしばしば。 「私は社会不適合者なの?」とネガティブな思考回路も招いてしまいます。
理念への異論は誰にも言いませんが、仕事では人に意見を言うことも。 「Aができていなかった。」という指摘に対して。
「BとCを終わらせていたので時間がありませんでした。空いた時にするつもりです。」 反論を言うことに精一杯になり、「すみませんでした。」の一言を忘れていたり。
頑固な一面が周囲の反感を買います。人から怒られる理由はきちんと存在します。
自分の性格を正すことは簡単ではありません。
このままだと転職を重ねても同じ問題を起こす可能性があります。 自分が怒られたことを思い返し、原因を考えることが大事です。
ミスを重ねた時の不安。
怒られることが続いた生活。精神的な疲弊が溜まってきます。
気づけば普段は起こさないような凡ミスをしていたり。
ヒヤリハットや事故報告書の記入も増えていきます。
職場の人から怒られることも減るどころか増えていきます。
強く逞しい態度で仕事に励んでいた人でも。 「やっぱり自分は無能だ。」とネガティブになっていきます。
ミスをした時にマニュアル通りの対応ができる人なら解決は早いです。 自己流でミスを起こして対応をしようとしてもできません。
他の人と同じミスを起こした時でも怒られることに差が生じます。 ミスに対する不安感も増していき、精神を患う可能性も。
怒られてばかりの人にオススメの怒られない仕事。
・子供の頃から探究心が強いタイプだった。
・マニュアル通りのことがどうしてもできない。自己流しかできない。
・業務内容は理解しているけど、楽なやり方を選んでしまう。
・会社のマニュアルは理解しているが、要領の良いやり方しか思いつかない。
業務内容は理解しているが、自分のやり易いやり方で仕事がしたい。
会社で働くことが苦痛に感じた時。人から怒られることに限界を感じた時。
そんな人でも怒られない仕事もあります。
時間交代で1人で働く仕事。 狭い場所に1人でいる仕事。
時間になれば次の人が来て交代。 その空間では時間内に、自分の業務をやり易いやり方で行っても良い。
時間を超過したり、物を壊したりという問題行動がなければ良い。
そういうタイプの仕事はまさに水を得た魚のように働ける場合も。
時間制限はありますが、人からの監視や指導はありません。
在宅ワークでのパソコン作業。
人に怒られることもなく、自分で始めて進めていく仕事。
指導されることはなく、分からないことは全て自分で調べます。
給料の管理も仕事の管理も自分で行う。休日も予定も自分で調節可能。
発想力が豊かな人には縛りが無くて自由です。
その他にも物づくり等。自分で作ったオリジナル作品を人に販売したり。
決められた会社に決められた時間に通ったり、人に監視されたりせずに、自由な働き方が沢山あ ります。
収入も自分次第で増えていきます。 新しい働き方として「人から怒られない仕事」というものを自分で考えてみませんか?
コメント