一生懸命がんばったのに、報われない・・・。本気でやってるのになんで結果が出ないんだろう?自分に何か足りないことがあるのかな。
頑張っても報われないことってありませんか?ただの疲れからくる不調ならばいいのですが、中にはスピリチュアルなことが原因でうまくいかなくなることもあります。
それが仕事に関わってくると面倒ですね。
ここでは仕事でスピリチュアルな影響があり、頑張っても報われなくなる状態がどんな時なのか見ていきましょう。
頑張っても報われなくなるのはこんなサインが隠れている
仕事をしていて報われなくなるシーンにはいくつかのサインがあります。
自分のことだけではなんともできなくなった時にこんなことが思い当たらないか考えてみましょう。
・疲れがたまっている
・病気の暗示
・生霊が付いている
・その方向性ではないというサイン
心技体がそろってこそ頑張りがきく状態になれる
まずそもそも、あなたの今の状態は心技体がそろっている状態でしょうか?
心技体って武道とかで使う言葉だよね?
武道に打ち込む際、大切なのは心技体がそろうことだと言われます。心技体とは心(精神力)、技(技術力)、体(体力)とされます。
これらのバランスが崩れているときは例えオリンピック選手でさえも壁にぶち当たってしまいます。
私たちにとってそれらがバランスが取れていることが『頑張っても報われない』と感じる正体の一つなのです。
仕事は武道ではないけど?と疑問に思うかもしれませんが、私たちは取り組むものには必ず精神力・技術力・体力を向けていますよね。
今のご自分を振り返ってみてどれかが欠けている、もしくはパワーバランスが崩れていると感じませんか?
思い当たることがあるなら欠けているところを補っていきましょう。
精神力なら負けないハートを作る方法を学んだり心に癒しを与えたり、技術力ならばその技術力を磨き、体力が必要ならば運動なり筋トレなりをしてみましょう。
スピリチュアルサインは夢でも教えてくれる
自分で意識していなくても周りから見ていて疲れ方が尋常じゃない方もいますよね。
そういう方にスピリチュアルサインをくれるのが夢です。
夢の中では無意識を解放している本人もなぜ?と思うシーンが満載ですね。
どうしてこんな夢を見るんだろう?ってことあるね。
まず、怖い夢です。
こちらは強い強迫観念があることを示唆します。
日常生活以外で心配事が仕事にあるならその暗示です。
追いかけられる夢や逃げる夢を見る方、このパターンの方も疲れがたまっている状態です。
また仕事の夢を見るという方はその時点で仕事のことを常に考えてしまっている状態になっています。
これは予知夢や予告夢でなくても危険信号です。
また、あなたを守る存在があなたに直接語り掛けてくる夢もあります。
誰だったかわからないけれど暖かくて気持ち良い存在を感じたならば、語り掛けてくれた内容をきちんと受け止めて、スピリチュアルな存在からの警告を無駄にしないようにしましょう。
仕事してる場合じゃない!病気の暗示を知らせてくれる場合
病気を暗示してくれるスピリチュアルサインもあります。
それこそ本当に『仕事なんかしてる場合じゃないんだよ!』と霊的存在が教えてくれるパターンです。
例えば写真を撮った時に足や手が消えたり、体の部分が消えていたりするところが要注意だよと教えてくれていたりします。
また夢の中で体で悪くなっている部分を指さされたり、その部分を色を付けた夢を見せてくれるなどの暗示もあります。
また、人によっては悪くなっている体の部分を熱いと感じることがあったという方もいます。
これもスピリチュアルな存在がここが悪いよと教えてくれている暗示でもあります。
しかし病気をすることが必ずしも悪い意味ではありません。
病気をするのは悪いものが貯まるということですが、それを直すことで浄化されるということになります。
つまり、自分自身の精神的なレベルアップにつながるのです。
よく病気をして人生を見直したといった話を聞きますが、自分が弱ってしまった時にこそ見直すべき点が見えてくるものなのです。
頑張っても報われないのは邪魔されているから?
もしかして頑張っても報われないのは邪魔が入っているのか?と感じることもありますね。
自分自身は他人にどうこうしたつもりがなくとも周囲が嫉妬心を燃やしていたり、疎ましく思っているとそれが霊的・スピリチュアルな力になることもあります。
いわゆる生霊というやつですね。
背中にいてほしくない存在だね
もし自分が必要以上に疲れていたり、嫌な気配を感じたら部屋をきれいにしたり神棚を置いてお祭りしたり、お守りを身に着けるなどして不運の元になるものを避けてみましょう。
また、あまりにも運の悪いことが続くようなら神社やお寺などにいって祓ってもらうと気持ち的にもスッキリしますよ。
方向性の違いを教えてくれている人生の転機
本人はこれでいいと思っていても導いてくれる存在が『こっちだ』と呼んでくれていることがあります。
なんだか呼ばれている感じがするという第六感の冴えたるものですね。
例えば第六感の持ち主はその力が強いほどスピリチュアルな存在に導かれるような暗示をいくつも受けて、神職のような役職に就くこともあります。
神職に導かれるわけでないにしても、その人の進むべき方向をスピリチュアルな存在が教えてくれている場合があるのです。
少なくとも今やっている仕事ではないのかもしれません。
やたらと同じ仕事が目に入ったり、光や温かみを感じるといったことはサインの一つになります。
今一度自分の仕事を考えてみましょう。
人生にはいくつか転機になることがあります。
どうしても仕事がうまくいかなくなった時、立ち止まって再度考えてみましょう。
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